【注意点あり】移動だけでお得なアプリ「Miles(マイルズ)」使って気づいた点

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本記事で分かること

・「Miles(マイルズ)」について
・「Miles(マイルズ)」を利用するべき方
・「Miles(マイルズ)」のメリット
・「Miles(マイルズ)」の注意点

 

本記事はあくまで一意見です。

結論

 

多くの人は試す価値あり。

 

無料のアプリなのでそもそも試してみる価値はあると思いますが、それでは足りませんよね。

試す価値がある理由を、おすすめな人利用する必要がない人という観点からお伝えしていきます。

おすすめな人

・旅行をよくする方
・通勤、通学をしている方

後に解説しますが、そもそも「Miles(マイルズ)」は移動することでマイルを貯めていくアプリですので、当たり前ですが移動をよくする方がおすすめな人となります。

そういう点を踏まえて、旅行をよくする方通勤・通学をしている方には間違いなくおすすめです。

多くの人が通勤・通学をしていますし、旅行に頻繁に行かなくても週末にショッピングには出掛けるという方も多いと思います。

ですので多くの方にとって試す価値はありです。

逆に利用する必要がない人

家からほとんど出ない方

逆に家からほとんど出ない方は必要ないかもしれません。

例えば、
・自宅で仕事が完結する
・ショッピングはAmazonや楽天市場のネット通販で済ます
・旅行にはほとんど行かない

といったことがすべて当てはまる場合には利用する必要はないのかもしれません。

 

「Miles(マイルズ)」とは

「Miles(マイルズ)」とは、アメリカのシリコンバレー発のマイレージアプリです。

ただ移動するだけでマイルが貯まるスマートフォン向けアプリです。

通勤や通学等の移動でもマイルが貯まり、特典を受けたりギフトカードへ交換することができます。

マイルとは言っても航空会社のマイルではなく、あくまでアプリ内のマイルです。

マイルの貯め方

マイルは移動すると貯まります。

スマートフォンの設定で位置情報(GPS)を許可することで、アプリを起動していなくてもマイルを獲得できるようにします。

1マイル(1.6㎞)移動することで1マイル貯まるのが基本で、移動手段によってボーナスマイルが発生します。

貯まり方は以下のようになっています。

1マイル×10 徒歩・ランニング
1マイル×5 自転車
1マイル×3 バス・電車・船・スキー
1マイル×2 相乗り
1マイル×1 車
1マイル×0.1 飛行機

例1:3.2㎞散歩した場合
→2マイル×10=20マイル
20マイルが獲得できるマイル数となります。

例2:16㎞車で出掛けた場合
→10マイル×1=10マイル
10マイルが獲得できるマイル数となります。

マイルを貯めて得られる特典

・ギフトカード
・無料クーポンや割引クーポン
・抽選
・寄付

・ギフトカード
Amazonギフト券に交換するができます。

・無料クーポンや割引クーポン
フード・ドリンクや日用品などの商品を割引で買えるクーポンや無料でもらえるクーポンと交換できます。
例えば、ファミリーマートのコーヒーSサイズの無料クーポンが500マイルで交換できます。

・抽選
DAZNやHuluのチケットなどのプレゼント抽選に応募できます。

・寄付
環境保全の寄付や動物福祉の寄付などをマイル交換することでできます。

 

メリット

①移動するだけでお得になる
②ただの移動が楽しくなる
③歩きたくなる

 

移動するだけでお得になる

「Miles(マイルズ)」とはの部分でお伝えしたように、ただ移動するだけでお得な特典が受けることができます。

これがこのアプリを利用する最大のメリットと言えるでしょう。

ただの移動が楽しくなる

一つ目のメリットと似ています。

今までただ学校・会社に向かっていた移動、週末に車でショッピングモールに向かう移動がお得な特典を手に入れられるようになると楽しいですよね。

歩きたくなる

これも地味ながら大きいです。

徒歩で移動することでボーナスマイル×10になりますので、歩ける範囲は歩こうという気持ちになります。

普段それほど歩かない方にとっては、運動不足解消にもつながるかもしれません。

 

注意点

①スマートフォンの電池の消耗が激しい
②位置情報がうまく取れない場合がある
②マイル交換先がまだ少ない

 

スマートフォンの電池の消耗が激しい

スマートフォンを利用するアプリですので、電池の消耗は避けられません。

「Miles(マイルズ)」を利用するにあたって、スマートフォン側で必要な設定が主に2点あります。

・位置情報の許可
・Appのバックグラウンド更新(iPhone)

・位置情報の許可
スマートフォンの位置情報を許可しなければ移動したことを認識できないので、必ずしなければなりません。

・Appのバックグラウンド更新(iPhone)
これはiPhoneでの話です。アプリを開いていない状態でもそのアプリを更新し続けてくれる設定です。

この2点が電池の消耗をより激しくさせています。

別でバッテリーを持つ・移動する時だけ位置情報を許可する等、工夫が必要となるかもしれません。

ただ、それぞれのスマートフォンによっても消耗度合いも変わるとは思いますので、問題ないケースもあるでしょう。

位置情報がうまく取れない場合がある

使っていて頻繁にではないですが、移動がうまく取れないケースがまれにあります。

ケースとしては移動がうまく取得できない、移動手段が違うといったことはありました。

移動がうまく取得できないと、せっかく距離を稼いだ際は損した気分になりますよね。
まあそういうこともあるよねと思うしかないですね。改善されることを期待しましょう。
ただ、このようなことはそれほど多くはないです。

移動手段が違ったケースはそれなりにありますが、この点は後から変更することができるので問題ありません。

ただ明らかに違うであろう変更はできません。
例えば、10㎞を車で15分でしたような移動は徒歩に変更することはできません。
不正防止のためでしょう。

マイル交換先がまだ少ない

実はこの「Miles(マイルズ)」日本に上陸してからそれほど月日が経っていません。

そのためかまだ交換先が多いとは言い難いです。

この点に関してはこれから増えていくことを期待したいですね。

 

まとめ(言いたいこと)

ここまで実際に「Miles(マイルズ)」を使ってみて、おすすめな方やメリット・注意点等をご紹介してきました。

その中で自分が一番勉強になった点は、

 

 

 

 

 

1マイルが約1.6㎞だということ。

 

 

 

 

ありがとうございました。

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