【弾丸日帰り】新潟・佐渡島を日帰りで巡る ~カーフェリーで日本海の荒波を渡る~

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観光地
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本記事で分かること

・佐渡に行き方の王道は2種類
・食べるべきは天然ブリカツ丼
・佐渡金山と北沢浮遊選鉱場は一見の価値あり

 

佐渡へどう行くか

佐渡へ行ってきました。

ジェットフォイル?それともフェリー?

新潟港から佐渡島に行く方法は、
佐渡汽船のジェットフォイルフェリーの2種類あります。

新潟港(本州)~両津港(佐渡島)の移動時間の比較は次の通り、

ジェットフォイル
約1時間10分

フェリー
約2時間30分

といった差です。
フェリーはカーフェリーですので、自家用車で訪れることも可能です。

今回はフェリーで行きました。

フェリーの方が価格はかなり安い…

移動時間考えると微妙な気もしますが、
本数が多く、時間も朝早くから夜遅くまであります。

今回は日帰りでしたので朝一番の便で行き、最終便で帰ってくるという弾丸です。

 

日帰りで佐渡島を観光

せっかくフェリーなのでデッキに出てみます。

船旅感を味わいました。

港付近ではフェリーについてくるかのように鳥が飛んでいます。

 

佐渡島に到着

島内はレンタカーで回ります。

というか、レンタカー以外の選択肢はあるのかな?

カーフェリーで、自家用車で行くのも良いかもしれません。

どちらにしても島内は車で回るのが良さそうです。

 

国の『重伝建』に選定「宿根木」の集落

まずは遠くから攻めます。

島の南側「宿根木」

こちらは国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されている集落です。

郵便局の看板もオシャレ。

 

昼食は佐渡の天然ブリカツ丼

宿根木からすぐ近くの小木港で昼食にすることにしました。

ちなみに小木港は上越市の直江津港から定期便のある港です。

佐渡の天然ブリカツ丼

 

しまふうみ

昼食を食べたばかりですが、
次の目的地に向かう途中に景色の良さそうなカフェがあったので寄ってみました。

海沿い

佐渡の海は綺麗!

 

史跡 佐渡金山

次は佐渡と言ったらここ、佐渡金山です。

内部は、人形によって当時の様子が分かるようになっていました。

内部の様子

トロッコの線路

佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」

巨大な金脈を掘り進むうちに山がV字に割れたような姿になったようです。

 

北沢浮遊選鉱場

佐渡金山とセットで訪れるべき場所でしょう。

『天空の城ラピュタ』みたいというので人気になっているスポットです。

この角度、特にラピュタっぽいような

こちらはシックナ―という泥状の鉱石と水を分離する施設の跡です。

上から撮影してみるとこのように見えます。

奥には海も見えています。

 

旧相川拘置支所

「旧相川拘置支所」

この日は閉まっていて入れませんでした。

前の道ですが、
こういったなにげない普通の街並みも良い。

 

まとめ(言いたいこと)

『天空の城ラピュタ』って、
これまでテレビでかなり多く放送されているような気がしますけど、

 

 

 

 

 

なんだかんだ見てしまう。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

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