本記事で分かること
・万代シテイは巨大商業施設
・万代シテイにバスセンターのカレーがある
・新潟日報メディアシップで市内を見渡せる
・朱鷺メッセで日本海や港を見渡せる
新潟駅周辺とは
まずは新潟駅やその周辺についてをご紹介していきます。
新潟駅の場所
新潟駅は新潟県新潟市中央区に位置しています。
新潟市は新潟でも北部に位置しています。
東京駅からは新幹線で約2時間ほどで行けます。
意外と近くありませんか?!
駅構内でも楽しめる
越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館
東京から近い越後湯沢駅にもありますが、新潟駅にもあるんです。
ぽんしゅ館は新潟駅では3ヶ所に分かれています。
こちらが良く話題になっている、日本酒飲み比べができる場所です。
新潟県内にある全酒蔵の代表銘柄を楽しむことができます。
新潟駅から徒歩圏内の無料スポット3選
ここからは新潟駅から歩ける範囲で、無料で楽しむことができるスポットをご紹介していきます。
万代シテイ
まずは「万代シテイ」
万代シテイは新潟交通のバスターミナルを中心に、ホテルや商業施設が結集した場所です。
新潟市民なら誰もがショッピングに訪れたことがあるであろう場所でもあります。
商業施設なので当然ですが無料で入ることができます。
ちなみに万代シテイの“イ”は小さくない“イ”なんです。
場所はこちら☟
新潟駅からは徒歩で約10分ほどです。
新潟交通の本社もこちらにあります。
新潟交通は下越地域のバス会社です。
万代シテイにある施設
・シルバーホテル
・ラブラ万代
・ビルボードプレイス
・バスセンター
・アクロスニイガタ など
多くの商業施設が連立していますので、ここだけでも1日過ごせてしまうようなスポットとなっています。
バスセンターに名物のカレー
バスセンターは名前の通り、1階部分がバスターミナルになっています。
そしてこちらにはTVなどのメディアで取り上げられることが多い名物があります。
こちらがバスセンターのカレー。
カレー屋ではなく、立ち喰いそば屋なんです。
このようにバスターミナルに立ち喰いスペースがあり、そこで食べるといった形式です。
当然無料ではありませんが、リーズナブル&ボリューム満点ですので訪れた際は食べてみてはいかがでしょうか。
・バスセンターのカレーはここで食べることができる。
新潟日報メディアシップ
2つ目は「新潟日報メディアシップ」
1か所目の万代シテイからすぐの位置にあります。
万代シテイのウェブサイトを見ると、この新潟日報メディアシップも万代シテイの一部となっているようですが、今回は別のスポットとして扱います。
場所はこちら☟
メディアシップは新潟日報社の本社
新潟日報メディアシップは新潟日報社などの新潟日報グループの本社です。
新潟日報社は地方紙「新潟日報」を発行する新聞社です。
余談ですが、地方に行けば行くほど地方紙の比率は高い印象がありますよね。
建物には本社オフィス以外にも、クリニックやショップ等も入っています。
おすすめは「そらの広場」
新潟日報メディアシップをおすすめスポットにした理由は、このそらの広場にあります。
そらの広場は建物の20階のフロアにあり、無料で新潟市内を見渡せるスポットです。
エントランスのある1階からエレベーターで直接向かうことができます。
このようにパノラマ展望スペースとなっています。
☝新潟駅方面の景色
☝新潟のシンボル萬代橋方面の景色
☝1つ目に紹介したスポットの万代シテイを見下ろすことができます。
このようなイベントスペースもあります。
また、新潟日報メディアシップのそらの広場は『日本夜景遺産』に認定されているようです。
新潟の夜景を楽しむにも良いスポットですね。
・メディアシップでは新潟市内を見渡せる
朱鷺メッセ
3つ目は「朱鷺メッセ」
他の2つのスポット(万代シテイ・新潟日報メディアシップ)からは少し離れ、新潟駅からは徒歩で約20分といった位置です。
歩けない距離ではありませんが、公共交通機関(バス)を利用を考えても良いかもしれません。
場所はこちら☟
朱鷺メッセとは
朱鷺メッセは様々な施設が一体化した複合一体型コンベンション施設です。
コンベンションとは会議といった意味のようです。
朱鷺メッセにある施設☟
・国際会議室
・小、中会議室
・新潟県立万代島美術館
・ホテル日航新潟
・万代島ビルディング など
この万代島ビルディングは高さ約125mあります。
ちなみに新潟県内で一番高いビルです。
先ほどの新潟日報メディアシップに分かりやすい比較がありました。
このビルの中にはホテル・美術館・オフィスが入っています。
おすすめは「Befcoばかうけ展望室」
万代島ビルディングの最上階である31階にはBefcoばかうけ展望室があります。
ここが無料で入ることのできるおすすめのスポットになります。
展望室の名前になっている「ばかうけ」は想像の通り、あのお菓子の「ばかうけ」です。
展望室へはエントランスからエレベーターで直接向かうことができます。
このように案内が丁寧にいくつもあるので迷うことはなさそうですね。
展望室はこのようになっています。
(いたるところに、ばかうけがいます。)
☝信濃川の河口側の景色
佐渡汽船の港が見えます。
☝日本海側の景色
天気が良ければ佐渡島も見渡せます。
☝信濃川上流方面の景色
橋が良いですね。
☝陸側の景色
工場地帯が見えます。
展望室にはお土産コーナーもあります。
ばかうけグッズが多数!
・展望室は日本海や港の景色が楽しめる
・ばかうけがたくさんある
まとめ(言いたいこと)
「ばかうけ」は誰もが一度は食べたことがあるようなお菓子だと思います。
どんなお菓子だったか今思い浮かべてみると、
なぜかハッピーターンも頭に浮かびませんか。
ありがとうございました。
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