ミヤシタパーク隣接のホテルに宿泊
東京都渋谷区にある「sequence MIYASHITA PARK」に宿泊してきました。
sequence MIYASHITA PARKとは
2020年に渋谷にオープンした「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」に隣接した宿泊施設です。
「ミヤシタパーク」についてはこちらの記事をご覧ください☟
「ミヤシタパーク」の屋上部分にあたる4階がエントランスになっており、繋がっています。
sequence MIYASHITA PARKの特徴
一般的な宿泊施設とは違った特徴は主にこの3点
・キャッシュレス専用
・一定条件でコーヒー・紅茶が飲み放題
チェックイン&チェックアウトの時間
チェックイン→17:00
チェックアウト→14:00
一般的な宿泊施設に比べるとどちらも遅い時間となっています。
夜に渋谷の街を楽しむ方や、朝の早起きが苦手な方にはピッタリですね。
キャッシュレス専用
こちらの施設では現金が利用できません。
利用できるのは、クレジットカードと一部のコード決済のみです。
宿泊だけでなく、建物内のカフェやレストランも同様です。
個人的には会計がスムーズなので良いと感じます。
ただ、現金派もまだまだ多くいる中、キャッシュレス専用にするというのはチャレンジですよね。
渋谷という立地だからこそできるのでしょうか。
コーヒー飲み放題
宿泊者限定で、
2,ルームキーとタンブラー提示でコーヒーまたは紅茶を無料でご提供。
まとめると、660円でタンブラーを買うと、宿泊中は施設内のカフェでコーヒー・紅茶が飲み放題ということです。
sequence MIYASHITA PARKの様子
どういった施設になっているのか、見ていきます。
外観
スタイリッシュでかっこいい建物です。
夜はこのように見えます。
カフェ&ラウンジ「VALLEY PARK STAND」
ここがミヤシタパーク側からのカフェ&ラウンジの入口です。
冒頭でも触れましたが、こちらの施設はミヤシタパークの4階(屋上)部分と繋がっています。
「VALLEY PARK STAND」
とてもオシャレな空間となっています。
宿泊の有無と関係なく利用できますので、ミヤシタパークにショッピング目的で来た際に、このカフェで休憩するのも良いかもしれません。
カフェの奥が宿泊者のエントランスになっています。
ここでチェックインします。
チェックインはこのタッチパネルでおこないます。
置いてあるカードがルームキーとなります。
館内
早速チェックインを済ませ、部屋に向かいます。
18階まであるようです。
ちなみにエレベーターはルームキーをかざして動くようになっていました。
今回の部屋は10階です。
廊下は暗め
部屋の様子
今回は「クイーン」という部屋です。
ダブルサイズのベッドが設置されている部屋です。
部屋からの景色。
今回の部屋はたまたま公園ビュー、MIYASHITA PARK側の部屋でした。
洗面台があの位置にあるのは珍しいような…
シンプル。
水が用意されていました。
こういうのは地味ながらありがたい。
冷蔵庫
何も入っていませんが、水があるので十分です。
部屋の電気スイッチもオシャレ。
こちらがテレビ。
一般的な宿泊施設と比較するとかなり小さめですが、このサイズで問題ないと感じました。
タブレット
このタブレットで館内の施設情報等を見ることができます。
また、チェックアウトもこのタブレットで済ますことができるようです。
トイレ
シャワー
バスタブはありません。
(キング以上の部屋ですとバスタブがあるようです。)
シャンプー類
sequenceのマークが書いてありオリジナルのようです。
レストラン&バー「Dongxi」
5階は「Dongxi 亜細亜香辛料理店」というレストラン&バーになっています。
(ドンシーと読むようです。)
こちらは宿泊者でなくても利用できます。
今回の宿泊は朝食付きプランにしており、こちらが朝食会場となっていました。
ミヤシタパーク側から見るとちょうどすぐ上の階にあります。
窓際の席からの景色。
こちらが朝食のメニュー。
サラダ・メインディッシュ・パンorご飯 を選びます。
飲み物はドリンクバーとなっています。
こちらがドリンクバー
サラダ
メインディッシュ
選んだのは、
「シャクシューカ(イスラエル風ポーチドエッグ&トマトソース)とチキンフォー(小)」
先ほどのメニューの2番を選びました。
まとめ(言いたいこと)
こちらの施設キャッシュレス専用ということで思い出したのですが、
クレジットカード支払い時に暗証番号入力する場合、
少しだけ周り気にしがち。
ありがとうございました。
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