【日本海沿いの温泉】新潟・村上の瀬波温泉を街歩き

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街歩き
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本記事で分かること

・瀬波温泉は日本海が目の前
・瀬波温泉は往年の著名人が訪れていた
・瀬波温泉には観光用の無料駐車場が有る
・瀬波温泉には日帰り温浴施設も有る
・瀬波温泉の宿は海沿いが多い

瀬波温泉を訪れて実際に歩き回ってきました。

 

瀬波温泉とは

歩き回った様子を見ていく前に瀬波温泉について調べてみましたのでご紹介していきます。

瀬波温泉の場所

瀬波温泉は新潟県村上市の海沿いに位置しています。

村上市は新潟でも北部に位置しています。

新潟市からは車で約1時間ほどで行けます。

海沿いということもあり、海が望める宿が多いのが特徴です。

瀬波温泉の歴史

瀬波温泉は1904年(明治37年)に石油掘削中に熱湯が噴出したのが始まりと言われています。

昭和初期には与謝野晶子が訪れ、瀬波温泉に関わる45首の歌を残しています。

そのことから、このように街では歌を見かけます。

他にも、昭和天皇・皇后両陛下が訪れたこともあるようです。

往年の著名人が訪れており、新潟県でも指折りの温泉地となっています。

 

瀬波温泉の様子

瀬波温泉の様子を見ていきます。

街の様子

この広めの道が瀬波温泉の中心地です。

この右側にある建物が瀬波温泉の観光案内所です。

この辺りにはお土産屋やお食事処もありました。

新しめのパン屋。

ただ少し離れると売家なども目立ちます。

また、温泉街を抜けるとすぐ田園風景が広がっています。

こういったところは地方の観光地や温泉地によく見かける部分ですね。

無料駐車場がある

瀬波温泉には観光客用の無料駐車場があります。

それなりに広いです。

日帰りで気軽に訪れることもできますね。

日帰り野天風呂「湯元 龍泉」

瀬波温泉には日帰りの温浴施設もあります。

日帰り野天風呂「湯元 龍泉」

「湯元 龍泉」の入口

施設の横にはやぐらがありました。

隣には四川料理のお店があります。

源泉やぐら

瀬波温泉の源泉やぐらがあるということで見てみます。

『温泉たまご作れます!』のインパクトが強いですね。

階段を上っていきます。

足元にはパイプが通っています。

このパイプで源泉から温泉を引っ張っているのでしょうか。

こちらがやぐらです。

そして温泉たまごを作る場所は本当にありました。

作り方が書いてあります。

”約十五分で温泉ゆで卵になります”

こちらの源泉の入った木箱の中に置いておくと、温泉たまごが出来上がるようです。

生たまごを観光案内所で購入し、こちらに持ってきて作る流れのようですね。

また、こちらの場所は階段を上ってきただけあって景色が良いです。

瀬波温泉を一望。

ぜひ、生たまごを持って訪れてみてください。

海沿いに宿が多い

いよいよ海沿いへ行ってみます。

瀬波温泉海浜広場です。

見えているモニュメントは、「恋人の聖地」に認定されたシンボルのようです。

こういうの全国のいたるところにあるような…

海がきれい。

見える建物はほとんどが宿です。

このように瀬波温泉の温泉宿は海沿いに多くあります。

日本海側ですので夕日がきれいに見えるのが良いですね。

 

番外編

番外編として、ちょっとした情報をご紹介していきます。

新潟県内唯一の「大江戸温泉物語」

瀬波温泉には新潟県内唯一の「大江戸温泉物語」の宿があります。

「大江戸温泉物語 汐美荘」

もともとあった「夕映えの宿 汐美荘」が2020年に大江戸温泉物語としてリニューアルオープンしました。

汐見荘といえば、昔の汐見荘のCMの印象が強いですね。

新潟県民の方であれば誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。

もうひとつの「荒川」

「荒川」といえば埼玉から東京を通って東京湾に流れる川が有名ですが、実は新潟県にもあります。

瀬波温泉から近いところに流れていますのでご紹介しました。

景勝地「笹川流れ」も併せて行きたい

瀬波温泉のある村上市には「笹川流れ」という景勝地があります。

こちらも併せて行くことをおすすめします。

 

まとめ(言いたいこと)

瀬波温泉には源泉で温泉ゆでたまごを作れるスポットがありました。

皆さんは普段ゆで卵作るとき、

 

 

 

 

 

何分ゆでますか。

 

 

 

 

ありがとうございました。

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